美髪を育てるにはには。。。
こんにちは☆
trees武蔵小杉店の松尾です。
6月ももう終わりですね!
1年の半分が過ぎてしまいますーーー!!
上半期何してたかな??
7月暑さに負けず過ごしたいと思いますww
↑こちらのフラワーアレンジメントは常連様からいただきました。
さて
暑くなってきてドライヤーを掛けるのが億劫になっていませんか??
お風呂上りにスッキリさっぱりしたのに
ドライヤーを掛けていたら
汗だくに💦💦なりますよね。
特にロングヘアの方は・・・
暑いし
扇風機で乾かしちゃおっ!!
とか
自然乾燥しちゃえ!!!
とか
ついつい思いがち。。。
しかーし
髪を乾かさず濡れたまま放置すると様々な悪影響があります!
【髪の毛が濡れたままだとどうなるのか?】
髪の毛を濡れたまま放置すると、まず髪の毛自体へのダメージが発生します。
毛髪はキューティクルによって保護されています。
これによって髪の毛の内部の水分の蒸発を防ぎ、ツヤを維持することができています。
濡れたままの状態ではキューティクルが開いてしまうので、
保護効果が効かずにどんどん水分が蒸発し
パサついてツヤのない髪の毛になってしまいます。
ダメージが貯蓄すると
枝毛や切れ毛が頻発し
最悪の状態になってしまうので注意が必要です!!
【頭皮への影響について】
生乾きの状態では頭皮に雑菌の繁殖を許してしまい
頭皮が臭くなるだけではなく
炎症などのトラブルを引き起こします。
頭皮の状態が悪いと
健康な髪の毛を育成することも難しくなるので
美髪を保つことはできなくなります。
枕などの寝具も濡れるので
こちらの衛生状態も悪くなり
頭皮トラブルを増長させます。
★髪の毛を乾かすメリット★
お風呂上りにしっかりと髪の毛を乾かせば
髪を保護するキューティクルは閉じてくれるので
髪内部の水分の蒸発を防ぐことができ
パサつきを防いでツヤを保つことができます。
※頭皮や枕の殺菌の繁殖も防げるので
頭皮環境を悪化させずに済みます。
★髪の毛を乾かす際の注意点★
ドライヤーの熱による影響を考慮する必要があります。
熱によるダメージを最小限に抑えるには、
最初にタオルドライで出来るだけ水分を取り除くと効果的です。
※風を当てる箇所は髪の根元を狙って当てると
最小限の時間で乾かす事が出来ます。
また無意識でいつも温風しか使用しない方も多いと思いますが
夏場など気温が高い時期は冷風でも実際の風はそこまで冷たくないので
頭皮を冷やしてしまうなどのデメリットは生じません。
冬場だと温風が気持ちいいですし乾きも早いですが
手ぐしをしながら、たまに冷風に切り替えると
熱によるダメージをへらせます。
プチ情報としては
タオルを被ってドライヤーを当てたり
軽く髪をとかしながら乾かすと
時短にもなります!
工夫しながら美髪を維持しましょう♪
そして
先日突然サトアヤちゃんから
とてもキュートな物をいただきました♪
これで普段冷蔵庫に飲み物を入れない私としては
冷たさが維持できて嬉しいです(^^)
熱中症に気を付けながら
皆様もお過ごしくださいね。