頭皮トラブルの原因はシャンプー??
こんにちは。
日に日に冬に向かっているような、いないような。
寒暖差激しすぎて、風邪の人続出!!
ひくと体調管理がしにくくて直りにくいケースが多いみたいなので
皆さんもお気をつけください。
さて、今回は。
あ、風邪の話しすぎて自己紹介が遅くなりました。
今日は溝の口店のシミズが更新します。
気を取り直して、
今回は”頭皮のトラブルは実はシャンプーのせい”?を簡単にやっていきますね。
まず頭皮トラブルは何が思いつきますか??
いくつかあげると
- 痒み、フケ
- 炎症、発疹
- 油分が多い
- 敏感肌
脱毛やしらみはこの中には含まれません。
上に書いたトラブルの原因は
”乾燥”
これですね。
乾燥している頭皮はこんな感じになっています。
※注 誰のかはご想像ににお任せします。
全部が全部乾燥ではないですが、ほとんど乾燥が原因です。
あまり皮膚が強く無い方が洗浄力の強いシャンプーを使うと頭皮がしみたり、炎症をおこしたり
逆に保湿をしようと体が皮脂の分泌を促進してベタベタになったりします。
べたべたするからしっかり洗うのは逆効果ということですね。
最近でも無いですが
『ノンシリコン』のシャンプーが結構ありますよね。
市販のシャンプーでもありますよね。
シリコンは髪を覆って摩擦や乾燥から守ってくれるものなので
髪にはあまり悪影響は無いです。
強いて言うならぺったんこになる人もいるってことですね。
後はトリートメントの浸透が悪くなるとかもありますね。
じゃーなんでノンシリコンシャンプーが流行ったのでしょうか。
シリコンは髪には良くても頭皮にはあまりよくないからです。
汗腺や皮脂腺にふたをしてしまう。
ゴミや汚れを落としきる前にコーティングしてキレイになっていない。
だからシリコンをなくして頭皮をきれいな状態にするために作ったんですね。
ただ、市販ではここ数年ですが美容室のシャンプ-は昔からノンシリコンだったんですよ。
市販のシャンプーでノンシリコンを使った方は分かると思うんですが、
結構きしみますよね。ぎしぎしって。
市販のは誰でもしっかり汚れが落ちるように洗浄力が強めに作ってあります。
そのため、シリコンでコーティングして洗浄力強くてもさらさらだったのが
抜いたせいでぎっしぎしになるんです。
じゃーやっぱりシリコンinのシャンプーにしないといけないのか。。
いいえ。その必要はございません。
まずtreesオススメの
『オリジナルシャンプー』
このシャンプーはノンシリコンです。
ですが、全くきしみません。それどころか髪がつるつるつるーんになります。
シャンプーだけでも違いが分かります。
なぜきしまないのか。
それは主成分が大きく関係しています。
洗浄成分の界面活性剤は”アミノ酸系”を使用しています。
アミノ酸系の何が言いのかというと
洗浄力があまり強くなくて泡立ちがよくキメが細かい。
洗浄力が高くないと言ってもしっかり汚れは落ちますよ。
頭皮も髪も分解していくと最終的にはアミノ酸になります。
つまり、髪や頭皮の元の成分と同じものなので
髪にも頭皮にも優しい。
かなり宣伝になっていますが、
だまされたと思って1度使ってみて下さい!!