妊娠中に髪質が変化!何がおこっているの??
夏ーーーーーっ!!
て感じになりましたね♪
暑いのが大の苦手な松尾としては・・・
外出したくない時季になりました 笑
皆様 熱中症に気をつけてくださいね!!
今日のテーマは
暑さに関係ないですが・・・
【妊娠中の髪質の変化】
+シャンプーについて・・・
妊娠中でも、
女性なら健康で綺麗な髪の毛を維持したい!!
と思う方も多いのでは??
妊娠中はホルモンバランスが大きく変化することから
髪質に変化が見られる時期に。
例えば・・・
普段はストレートでサラサラだったという方でも
髪質が変化してクセ毛になったり。
あるいは
抜け毛が目立ち始めた・・・
髪の毛が細くなったというケースも。。。
この状態は、必要な栄養素が胎児の方に多く吸収されている為
妊婦本人の体内に必要な栄養素が行き渡らなくなっている可能性が。。。
そういう時は普段の食生活に気をつけるとともに
出来るだけ頭皮にやさしいシャンプーを使用しましょう!!
化学薬品系のアルコールシャンプーは、
なるべく控えるのがベストです。
天然由来の成分を配合したものが好ましいという例もあります。
また
出産後の産後脱毛症と呼ばれる
抜け毛の量が多く発症する脱毛症も女性にはあります。
この症状はもし起こっても決して慌てることはありません。
長期的な体調管理とヘアケアを行えば改善されていくので心配せず対処していきましょう☆
そして、ここからはシャンプーのお話。
頭皮も人によって乾燥肌の方、オイリーな方、アトピーがあって敏感な方がいたり
髪だと太い・細いや、硬い・柔らかい方がいます!
自分はどこに当てはまるのー??
って方は担当の美容師に聞いてみるのもアリですね!
(^^)
市販では様々なシャンプーが発売されています。
合う人もいれば合わない人だって間違いなく出てきます。
市販のシャンプーは油分の多い人でもしっかり洗えるように作られている事が多いので
肌が弱い方はフケの原因にもなります。
シャンプーには大きく分けると
2種類の役割があります。
- 汚れの除去
- 質感や手触り、ツヤを整える
1つ目の汚れの除去、大きな目的はこれだと思います。
角質や皮脂はもちろん、排気ガスやpm2.5などの外気の汚れもしっかり落とします。
これらを洗浄してくれる成分が
”界面活性剤”と呼ばれるものです。
聞いたことはありますか??
界面活性剤とは。。。
水と油は分離してしまいますよね?
ドレッシングも使う前に良く振りますよね??
要は油分(皮脂)にお湯をかけているだけではなかなか落ちにくいけど
界面活性剤を使うと水と油の馴染みが良くなって汚れがキレイに落ちるという構造です。
この界面活性剤がシャンプーにとってはかなり重要です!!
界面活性剤にはいろいろ種類があって
簡単にあまり良くないよーっていうのとオススメ!!
書きだしてみます。
※NG
- 高級アルコール系
- α-オレフィン系
※OK
- アミノ酸系
- タウリン系
- 石鹸系
シャンプーで迷ったら是非ご参考くださいね♪
hair trees武蔵小杉店
松尾亞子