ナイトミュージアム
朝と夜の気温が少し下がってきたな。
と、思ったのもつかの間。
さすがに8月。
まだまだ暑さ終わってくれませんね…
ぶり返した暑さに
げんなりなおおやまです。
パシフィコ横浜で開催されている
「SONY presents Dino Science 恐竜科学博」
の
ナイトミュージアムに行ってきました。
展示されている標本は
1億年~6,600万年前の白亜紀後期に存在した
ラミディア大陸の恐竜たち。
入って最初に出迎えてくれるのは
巨大なゴルゴザウルスの骨格標本。
世界で初めて
脳腫瘍の痕跡がある個体で
その他にも無数の怪我や骨折した痕跡が
はっきりと残っている
「ルース」の愛称で呼ばれている標本です。
とにかく大きい!
そして
骨折やケガはともかく
脳腫瘍があったことがわかる
科学の力に脱帽です。
この科学博の特別展示
トリケラトプス「レイン」。
これまでヒューストン自然科学博物館でのみ
展示されていた実物の骨格標本です。
これをヒューストンから運んできたことにも
驚きを隠せません…
そしてこのレインと対峙するかたちで展示されている
ティラノサウルスの「スタン」。
2体の標本を合わせて見ると
こんな感じで格闘シーンのようです。
とにかくスケールが大きい!!
そしてすごい迫力!!!
他にもいろいろな恐竜の標本が展示されていて
とてつもなく興味深かったです。
そして
ヒューストン自然科学博物館に
とてつもなく行きたくなりました。笑