ヘアオイル【olu olu oil】
髪のコンディションを良い状態で保つためには
美容室でのこまめなメンテナンスはもちろんですが
自宅でのケアがとても重要になってきます。
例えば1ヶ月に1度美容室に行く場合
残りの29~30日は毎日自宅でケアしていることに
なりますよね。
そう、実際には自宅でのケアがほとんどの割合を
占めているのです。
そう考えると、自宅でのセルフケアの大切さも
おわかりいただけると思います。
セルフケアの基本はシャンプー・トリートメントですが
今回は、プラスアルファで使うとより髪のコンディションが
よくなるアウトバストリートメントをご紹介いたします。
【olu olu oil】
このヘアオイルは、モロッコの南西部にしか生存しない
アルガンツリーから採取される、アルガンオイルがベースと
なって作られています。
アルガンオイルは古くからモロッコで美容オイルとして
使われていて、顔、体、髪など、全身に使える美容効果の
高いオイルとして知られています。
アルガンオイルが含まれていることで、髪には次のような
効果が期待できます。
◇ビタミンEによる抗酸化作用
◇オレイン酸が乾燥から守る
◇ドライヤーの熱から守る
◇紫外線から守る
◇ツヤとうるおいの持続
また、もうひとつの主成分として、エルカラクトンという
菜種の種子から得られる植物由来の成分が入っています。
エルカラクトンには熱を味方にしてダメージ部分を補修する
働きがあるため、髪の内部に対して働きかけます。
また、髪の表面的にはツヤをだしてまとまりを良くする他、
からまりの改善にも効果的です。
ダメージ補修と同時に髪にハリやコシもでるので、
エイジングケアとしても高い効果が期待できます。
olu olu oilの使い方は2通り。
髪がウェットの時とドライの時のどちらでもお使いいただけます。
《お風呂上りの濡れた髪に使う》
シャンプー後、しっかりとタオルドライをした髪に、
中間~毛先にかけてまんべんなくなじませてドライヤーをします。
この時、オイルをつける部分は根元付近ではなく、
毛先中心であることを意識してください。
また、オイルを手の平にとったあとは手の平全体だけでなく、
指の間までしかりとのばします。
指の間までオイルがなじんでいることで、手ぐしをとおしながら、
髪の表面だけでなく髪と髪の間までしっかりとオイルを
いきわたらせることができます。
ミディアム~ロングヘアの方は、左右に髪を二束に分けて片方ずつ
つけると良いしょう。
手でオイルをなじませた後、クシを使って全体をとかすと
さらになじみがよくなります。
オイルの使用量はこちらをご参考になさってください。
ショート・・・1~2プッシュ
ミディアム・・・3~4プッシュ
ロング・・・5~7プッシュ
《お出かけ前のスタイリングで使う》
乾いた髪につける時には、濡れた髪の時よりも1~2プッシュ
少ない量を使います。
オイルのつけ方はドライヤー前に使う時と同じく、指先まで
しっかりのばしてから毛先を中心につけます。
注意点としては、こすりながらつけないようにしてください。
髪をこするとダメージに繋がってしまいます。
必ず手ぐしを通しながらつけるか、もみこむようにつけましょう。
お出かけ前のスタイリングでオイルを使うことで、艶のある
ヘアスタイルを作ることができます。
また、湿気や紫外線からヘアスタイルを守ってくれる働きもあります。
olu olu oil(100ml)
¥4,180
「olu olu(オルオル)」とは、ハワイ語で「心地よい」という意味。
さわやかなオレンジの香りで、さらりとのびの良いテクスチャーの
ヘアオイルが、あなたのヘアスタイルをサポートします。
開発から販売まですべてをセルフプロデュースしている、treesの完全
オリジナル商品となっております。
ぜひお試しになってみてください。