スキンケアってどうやっていますか？？
女性の永遠の悩み。
「スキンケア」
最近では男性も”美容男子”なんて言葉も出てきたりしてかなり気を使っているのではないでしょうか？？
先日の営業後に、外部から講師をお招きしてスキンケア講習をひらいて頂きました！！
その様子と軽く内容を
「ハイボールの清水」が更新していきます。
まず自分の肌の状態を知る。
皆さんは自分の肌の状態を見たことありますか？
今回は”マイクロスコープ”を持ってきていただきました。
肉眼で見ると別に何にもなっていないけど、実は。。。
うわっっっっ！！まるでビニールみたい！！
健康な肌には”皮丘”と”皮溝”があって綺麗な山と谷になっています。
この山と谷がちゃんとあって更に細かい人が、所謂「肌のキメが細かい人」ですね。
ちなみに…
人の肌で一番良い状態なのが手首の少ししたで、一番乾燥やスキンケアでの影響が出やすいのが目尻のまわり。
自分ではなかなか見ることは出来ませんが、
最近だと化粧品ブース見たいな場所でも見られるので是非一度確認してみると
今後自分でケアをする時の目安になります。
僕は今年で26歳になりますが、目元はかっさかさで全く凹凸は無かったです。。
この凹凸には健康な肌を保つためのかなり大事な役割があります。
それは「脂肪膜の生成」です。
脂肪膜とは天然の保湿クリームと言われるほど体にとっては欠かせないものです。
そんな脂肪膜は
毛穴にくっついている皮脂線から出る皮脂と
皮膚上に点在している汗腺から出る汗が混ざって出来るのですが、
その二つをうまく混ぜ合わせるのが、この溝の役割です。
一般的に化粧水や美容液、乳液などをメインで使っている方が多いと思いますが、
あくまで化粧品は「道具」で「使い方」をきちんと守ってあげる。
基本的に”オフスキンケア”。自分の持っている本来の力だけで十分です。
でも、次第に油分の低下や気になるしわやたるみ。。
これはどんなにポテンシャルの高い方でも避けられないもの。
では、
なんでしわやたるみになるのか？？
しわやたるみの一番の原因は
”真皮内部の栄養不足”です。
真皮とは肌や頭皮にとってもクッションの役割になっている場所。
押した時に適度な弾力があれは普通に健康です。
真皮内部は
- 網目状に張り巡らされた「コラーゲン」
- 結束バンドのような「エラスチン」、
- 全体を満遍なく満たしてヒアルロン酸などが含まれている「基質」
- それらを作り出す「繊維芽細胞」
で成り立っています。
コラーゲンとかヒアルロン酸なんかは聞いたことがあるんじゃないですか？？
真皮内部の成分は年を重ねるごと、紫外線を浴び続けると減少していきます。
クッションの役割をしていたものたちが無くなる。そうすると周りの皮膚はどんどんたるみます。
ではどうしたら元のようになるのか。
まずは中の成分を作っている「繊維芽細胞」を活性化することが大切になってきます。
活性化するポイントは
ずばり！！”血行改善”！！！
繊維芽細胞には無数の毛細血管が繋がって、
毛細血管も紫外線や老化の影響を受けるので徐々に栄養がいかなっていきます。
なので、マッサージやリンパの流れをよくすることが大事になってきます。
このときに気をつけるポイント！！
- あまり強く押しすぎない。
- 押すだけで横ずれさせない。
お肌はかなり繊細なので少しでも負担をかけると炎症を起こしたり
ターンオーバーが乱れたりしてしまうので、マッサージなどを行うときには細心の注意を払ってやってあげて下さい。
ちなみに繊維芽細胞を活性化させる方法があと一つあるのですが、
「プラセンタエキス」がかなり効くみたいです。
プラセンタとは胎盤のことです。
豊富な栄養素と自然治癒力を高める効果があります。
プラセンタが効くといってもなかなか高価なもので入手が困難です。
ハイ！もちろんあります！！
hair treesには「アスタセンタ酵素」と言うものがあります。
酵素ドリンクの中に”アスタキサンチン”と”プラセンタ”が入っているドリンクです。
営業後の時間でしたが
とっても勉強になるお話しでした！
まだまだ書ききれていないこともありますのでお店にいらっしゃった際には
スタッフに聞いてみてください♪
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先日、お客様からデビューのお祝いを頂きました！！
ありがとうございます！！大切い使わさせて頂きます。
自分自身もっと力をつけて頑張っていきます！